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技術部メンバー

福岡市博多区でシステム開発の請負やSES、ホームページ制作やweb集客サービスを提供するIT業界の中小企業に在籍するエンジニア組が交代しながら発信中

 

【閲覧注意!!】福岡で転職を考えているプログラマーに中島リーダーがモノ申す!

 

福岡でプログラマーの求人や採用情報を探す20代のお前たちに伝えたいことがある。

お前は地獄を知っているのかということだ。

それも人・物・金、全てが絡む地獄だ。

 

  • 長時間労働
  • 人間関係
  • バグがなくならないソース
  • 怒り狂う顧客

 

お前は知っているか?

あのココロ蝕む狂気を…

 

だが安心して欲しい。

今回は地獄へ備えるための心得を20代プログラマーなお前たちに授ける。

 

ちなみに地獄を経験したよ!ってやつは俺と語り合おうぜ!

 

俺の人生をかけてお前たちへ伝えるこのレクイエム…共に奏でよう。

 

1.オアシスはスフィアにあった

まずお前たちは何で今の会社にいるかを答えられるか?

 

人は出会い・別れを必ず経験する。

オレは忘れもしないソウルメイトと出会ったあの日の事を….

 

社会という広大な砂漠を歩き続けていた俺にとある人物との出会いが訪れた。

そいつの名は….

漆黒のakindo:daisuke

  • 彼の姿
  • 彼の声
  • 彼のヒアリング

彼から質問されたら最後、全てをさらけだす事になる…..

俺もその例外ではなかった。

気づいた時、俺は彼との取引に引き込まれていた。

夢中になっていった。

そしてある日彼に電話をかけたんだ……

”daisukeとトゥギャザーしたい”

彼は快く俺を受け入れてくれた。

それが砂漠を歩いた最後の日だった。

タバコの煙のように短い人生。

俺はこのスフィアという新しいタバコに火をつけ、煙をくぐらせ違う一歩を踏み出した。

 

お前の周りにもいるはずだ。

これからの人生をより良くする可能性を持ったソウルメイトが。

だが自分で動かなきゃ物事は動かねえ

まずは声かけてみようぜ。

 

 

2.俺の技術興味ある?

20代プログラマーのお前たちはどんな技術をもっているだろうか。

そしてお前以外の人間がどんな技術を持っているか考えたことがあるだろうか。

他人の技術という刀を認知する機会は早々にないと思う。

 

いい機会だ、俺の刀をお前たちへ解放しよう

 

まずは言語だ

C言語、Borland C++、C++、C#、Java、PHP、JavaScript、Microsoft SQL Server

俺の人生がCにまみれている事が伝わるだろうか…

 

そして業務だ

半導体、web、講師、鉄道、電力、金融、保安

遠い記憶だが半導体に長く携わっていた

そして間違っても俺にウェハーをみせるんじゃねぇぞ。

思い出しちまうからよ、あの日々をさ…

 

機会があればお前の刀も見せて欲しい。

一緒に見せ合おうぜ互いの刀をな。

 

お前たちは技術という刀を磨くため何をしているだろうか?

俺はテキストをやりこむという事はしないし、言語で絞って勉強することもない。

ただひたすらに顧客が達成したいゴールから逆算して目の前のことをやるだけだ。

ずっとそうしてきた。

極端な話、顧客の目的が達成できるのであればエクセルのシンプルなスクリプトでもいいんだ。

 

目的がないと何事も長続きさせるのは困難だろう。

例えばそれは筋トレでも同じ。

“やせたい”、“モテたい”、“健康でいたい”、“筋肉もりもりマッチョマンの変態になりたい”

など明確な目的があるからこそ自分で自分のケツを叩けるんだ。

 

お前は自分のケツを何のために叩いているか答えられるかい?

 

3.行動と経験

お前は経験しているか?

いやそもそも行動しているのか?

 

人間ってのはほんとに横着な生き物だ。

世の中にあるエンターテイメントの疑似体験を通して自分が知ったような気になっちまう

だが実際は無知なんだ。

特に情報に溢れた今の時代は虚構と現実を混同しやすい。

 

だが現実は違う

どんなに教科書を読んでも、人から聞いても自分が経験する目の前の出来事は全く違うものなのさ。

 

ソクラテスの言葉を借りよう

“人間の美徳はすべて、その実践と経験によっておのずと増え、強まるのである。”

“唯一の真の英知とは、自分が無知であることを知ることにある。”

 

もう一度問う。

 

“お前は経験しているか?”

 

俺は仕事を通して沢山の経験をしてきた。

その出来事はどれも教科書にのっているものではなかった。

 

俺は25歳の時に月310時間を超える労働や夜勤を通して己というものを否が応でも知ることになった。

ホントにきつかった。

だがこの経験をするかしないかで俺の人生はまったく違っただろうなと後になって感じたよ。

今の時代が働きやすくなっていることは良いことだと感じている。

しかしながらその事が逆に自分を向上させる機会を奪っているとも考えることはできないだろうか?

全くオススメはしないが一度だけ地獄を見るのも一つの選択としてありかもな。

ホント色々強くなるぜ、マジで。

 

4.IT技術者として伝えたいこと

お前は普段どんな気持ちで仕事をしているだろうか?

そもそもどんな目的で今の仕事に携わっているのか?

 

目的がないと我々人間は行動を起こすことが難しい。

その姿勢は仕事に必ず出る。

 

仕事には段階がある。

簡単なものや難しいこと。

とても幅広い。

その中で横着をする瞬間がある。

“これぐらいでいいや”、“誰も見てないから大丈夫だろう”、“問題があったけど自分には関係ないから無視”

と言った具合だ。

そして仕事を端折り、雑になっていく…

 

だが覚えていて欲しい。

これらの行動は必ず自分に返ってくる

しかも問題のレベルが倍以上になって返ってくる

そして後悔するんだ。

“あの時こうしていれば…”

と。

 

もちろん最初から全て理解してその通りにできる人間なんてこの世には存在しない

みんな失敗して感情が動いて改善していくんだ。

 

ただこの“失敗からの改善”行動しないと経験しようがないということを忘れないで欲しい。

自分が経験しないと意識できないんだ。

こうして日々の行動を重ねて“今”があるんだと俺は思う。

 

今のお前はどうか今一度考えてみて欲しい。

 

5.20代の転職を考える若きプログラマーたちへ

ここまで読んでくれてありがとな。

 

最後に君へ伝えたいことがある。

 

“コミュニケーション”

 

を大切にしてほしい。

 

もしかしたら技術を追求する時期もあるかもしれない。

それはシステム開発の醍醐味でもあるだろう。

PCは人間ではないから感情がない。

指示してくれたことをその通りに返してくれる。

だが人間は違う。

システム開発を行う上での顧客はPCでなく“人間”だ

PCと違い“感情”がある

自分が言った事に対して何が返ってくるかわからない。

そこに対応できるようにするためには日ごろからコミュニケーションを取っておく必要がある

急にできたりするようなものではない。

 

だから日ごろから人に興味を持って質問してヒアリングして気持ちを汲んでみるんだ

 

俺がdaisukeからしてもらったようにね。

 

 

 

 

え?俺がなんでチベットに行ったかって?

簡単さ。

そこに山があったからだよ。

一緒に登ろうぜ、システムという山をさ。

下の画像をクリックしたらいつでも俺に連絡できる。

いつでも待ってるよ。

また会おう。

ありがとう。

 

 

~fin~