社員紹介のインタビューではこれを聞け!採用サイトのよくある質問コンテンツ作成者必見!?

採用に苦しんだ採用担当が伝える“応募がくる採用サイト”コンテンツ!

今回は採用サイトで見かけることが多くなった

“社員紹介コンテンツ”

求職者にとって社員紹介コンテンツは働くイメージを持てる重要な情報となります。

不安な気持ちを抱えつつ日々企業の採用情報と向き合う求職者

そんな中で求職者に働くイメージを少しでも持ってもらうために社員紹介コンテンツはとても効果的です。

働く姿をイメージでき、不安が緩和された時に初めて応募に至ります。

その際事前にインタビューは必須です。

このインタビューのやり方次第で社員紹介コンテンツの質に大きな影響をもたらします。

今回は実際に採用担当としてインタビューを行い、社員紹介コンテンツを作成した経験をお伝えします。

社員の方にインタビューするつもりのない方や求職者へ有益な自社情報を伝えたくないという方にとって貢献できる記事ではないためご注意ください。

会社でなく個人にフォーカスしてインタビュー

早速ですがインタビューは必ず掲載するコンテンツ内容から逆算したものを聞くようにしましょう。

何も考えず場当たり的にインタビューしたものでは聞き忘れが高確率で発生します。

また応募者に何を伝えたいかを明確にしておかないと以下のようなコンテンツになりかねません。

——————例——————

■名前:

テスト太郎

■出身地:

福岡

■業種:

システムエンジニア

■趣味:

映画鑑賞

■応募者へ向けて:

一緒に頑張りましょう!

————————————–

求職者がネットで見るのは“将来会社で働く自分”を想起させる情報です。

しかし上記項目の情報では働く自分をイメージしづらいでしょう。

ここで重要になってくる視点は

“会社より個人へ”

となります。

コンテンツを作成する側は多少なりとも自社の事を把握しています。

どんな事業をしていて、どんな社員がいてと。

しかし求職者にとっての情報はネットで見ている目の前の情報しかありません。

だからこそ自社の社員インタビューは貴重な情報となります。

個人が表現されているインタビューほど求職者が求める情報です。

会社の形式にとらわれていない個人そのものを感じられると安心感が起きるものです。

“現実にある会社で人が働いていると納得できない限り求職者は不安”

という感情を持っています。

求職者へ安心感を抱いて頂くためにも

個人が写真や文面で伝わるようにすると印象は大きく変わります。

※会社イベントの写真などは安心感を持って頂くためのわかりやすい要素でもあります。

 スフィアネットでも以下のような社員写真を掲載しています笑

秘密の質問

次に社員の方へインタビューする際、必須である三つの質問を以下に示していきます。

本題に入る前に前提を確認しておきましょう。

インタビューの目的は

“求職者の不安をやわらげるコンテンツを作成する”

という事を忘れないようにしましょう。

転職時の悩み

求職者の方々は何かしらの悩みを抱え転職活動をしています。

そんな中転職時の悩みを応募を検討する企業が打ち明けているコンテンツには自然と気持ちが共感しやすくなります。

また同時に自身の悩みとコンテンツの内容が重なり合えば親しみを感じることにつながり

”応募したい!”

という感情につながりやすくなります。

ここで注意することは

”自社社員が転職時に本気で悩んでいたことを聞いてコンテンツにする”

ということです。

特に本気であればあるほどコンテンツの質は高くなり共感の度合いも高くなります。

入社前と入社後での変化

求職者は人生をかけて転職活動をしています。

その転職活動を”悪いものにしよう”と思ってする方はいないでしょう。

自分の人生をよりよくするためという共通の項目が実は隠れています。

そしてミスマッチを避けるよう会社選びも行います。

ただこのミスマッチを避ける判断は困難を極めます。

その時に入社前と入社後での変化を記載しているコンテンツがある事で応募するかしないかの重要な判断材料となるのです。

企業としても望んでミスマッチしたいとは思っていないでしょう。

もし大工さんを募集しているのに美容師の方が応募したら

”なんで?”

と思うのではないでしょうか。

現実問題ここまで明確に職種が違うのであれば判断もしやすいですが、社風・会社のビジョン・働き方など細分化された企業風土を外部の方が働く立場として理解するのは基本的に困難です。

その際に入社する前と入社した後というコンテンツからは

”自分はこの企業に合うのか”

というシンプルな問いに対し、求職者へ情報を渡すことができるのです。

会社の悪い所

基本的に自社の悪い所を積極的に伝える企業は少ない傾向があります。

やはり会社の良い所を伝えてそこで印象を残しておきたいものです。

しかしながら会社の悪い所にこそ求職者心理の本質があります。

誰だって”失敗”はしたくないでしょう。

できる限り自らの希望が叶う企業へ転職したいと願います。

その際企業の悪い面を知ることができれば自分に合うかの判断を”現実的に捉える”ことになります。

やはり悪い部分が求職者にとってゆずれない部分と重なった場合どんなに給与がよくても応募をためらいます。

だからこそいい事だけでは逆に疑われる可能性が高まります。

”いい事しか行ってないから怪しいかも”

という感情です。

人間マイナスな面であっても適切に伝えることで相手は親近感を持つものです。

よくある質問をQ&A形式で

社員インタビューのコンテンツを作ってもそれが求職者を満足させるものかという確認は取れません。

それでは永遠にコンテンツを作成しないといけないかというとその通りです。

ある程度コンテンツを作成したから後は何もしないという状態だと情報はどんどん古くなってしまいます。

新しく入社した方のインタビューコンテンツを作成するなど日々のコツコツとした作業が結果を産みます。

しかしながら他の仕事と採用業務を並行されている方にとって日々のコンテンツ作成は本当に大変な事です。

そのため作成した後も更新しやすいコンテンツについてお伝えします。

それはよくある質問Q&Aコンテンツです。

よくある質問に対して回答するといった内容のコンテンツです

以下に一例を示します。

——————例——————

質問:研修はありますか?

回答:研修はあります。業界未経験の方には三か月間の研修期間があり先輩がついてフォローいたします。

   具体的な内容としては業務で必要な知識を一か月間座学で学びます。最終日にはテストがあります。

   その後二か月間は先輩と実際に業務をしながらの実践形式にて知識を習得します。

   研修終了後もフォロー体制は整えているのでわからない事があれば何でも聞ける環境です。

   業界経験のある方は実際の業務からのスタートですが先輩によるフォロー体制があるので安心して業務に臨むことができます。

           社員A氏

   私自身が研修を受けた時は未経験で知識がなくとても不安な気持ちでした

   そんな時に先輩が声をかけてくれて気持ちがだいぶ和らいだことを昨日のことのように覚えています。

   みんな最初は不安です。未経験であれば尚更です。

   だからこそ皆が少しでも安心して仕事ができるよう私達は全力でフォローします!


以上を例として挙げました。

ポイントになってくるのは質問内容以上の回答を記載するという点です。

“研修ありますか”

という問いに対しては

“研修はあります”

という回答で問題はありません。

ただ“ある・ない”だけで回答をしてしまうと冷たい印象を求職者の方は持ちかねません。

例えそれがネットの場であってもです。

そのため研修の事に関連した内容を追記することでとても親切な印象を持ってもらえることがあります。

そして最も重要なことが現社員の気持ちを記載”することです。

制度を伝えるだけでは事実を伝えただけです。

感情は制度そのもの自体でなく制度を利用した人の心情変化を知ることで変化しやすくなります。

制度を利用した社員の気持ちを記載することで求職者の感情に響く可能性が上がります。

そのため社員へのインタビュー時にはこのQ&Aに関する内容に対しどう思ったかを聞くことは必須です。

さて一度このQ&A形式のコンテンツを作成しておけば、新しい内容の追記や既存内容の更新も必要な時に必要なだけでいいというメリットがあります。

忙しいという方には是非最初に取り組んで頂きたいコンテンツ内容です。

また求職者の方にとってもよくある質問コンテンツは気になることをまとめて確認できるため応募の判断材料として有益な情報となります。

さいごに

採用サイトを制作する上での社員インタビューコンテンツ作成について知識はつきましたか?

おさらいすると

  • 会社としてでなく社員個人に着目する
  • 転職時の悩み、入社前と入社後での変化、会社の悪い所を自社社員に聞く
  • よくある質問をQ&A形式で作成する

という内容でした。

そして一番重要な前提がありました。

それは

“求職者の不安をやわらげるコンテンツを作成する”

ということです。

求職者の立場から逆算してコンテンツ作成やインタビューを何回も行えば自然と質は上がり、応募者も来るでしょう。

もし採用サイト制作やコンテンツ作成ができないという方は気軽に以下画像よりお問合せ下さいませ。

もちろん、自社で企画を立ててからお願いいたします。

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