アビスパ福岡第6節ホームレベルファイブスタジアムに、横浜FCを

迎えた1戦を4名で観戦してきました。

横浜FCといえば、そう、キングカズ・三浦知良選手の登場です。

誰もが期待する50歳現役Jリーガーは、みごとスタメンに名を連ねてくれました。

 

試合前のウォーミングアップでカズ選手が姿を見せると、スタジアムが

ドッと沸きます。

対戦相手ながら、ついつい目で追ってしまうその存在感はさすがです!

アビスパ福岡に勝利してほしい、でも生のカズダンスが見たい、

そんな妄想を膨らませながらキックオフを数分後に控えていた時、

突然の落雷と降雨で、まさかの開始時間30分遅延が発表されました。

いきなりハプニングから始まった試合は、ウェリントン選手にボールを集め、

駒野選手と亀川選手の両サイドバックが積極的に攻撃参加し、

石津選手と山瀬選手が2列目から飛び出してシュートを狙うなど、

得点を予感させる展開を見せてくれました。

雷や雨で30分遅れたのがウソのように、晴れ間も覗いて「行けるぞー」と

始まった後半戦は10分が経過したころ、大粒のひょうが降り始めました。

そして審判の笛とともに、選手が控え室に引き上げ、

今度は試合中断のアナウンスが流れました。

「4月なんですけど!?・・・寒い(泣)」

落雷と降雨からの30分遅延、そしてひょうによる中断、

こんな経験を一度にできることはそうありません。

雨男、雨女と言いますが、そんな人も足元に及ばない

悪天候を呼び込む凶運な人物がいましたね。

ひそかに、八女からはるばる駆けつけてくれたH.T君に疑惑の目を向けます(笑)

桜の開花につられて薄着で訪れたTM氏は、後半は産まれたての

子犬のように、ずっと震えていましたWWW

不安定な天候は、集中力を持続するのも大変な試合だったと思います。

 

横浜FCのイバ選手の突進を密着マークで抑えた冨安選手。

岩下選手は、危険地帯をカバーし正確なロングフィードを何本も通していました。

前節山形戦に続く、2戦連続のスコアレスドローは、守備面での踏ん張りが

とても評価できますが、やはり得点シーンが見たいです!

次節ホームの町田ゼルビア戦、攻撃陣の爆発を期待しましょう!!

 

余談ですが、極寒のなか大きなクーラーボックスの氷水に足を入れてアイシング

するカズ選手を後ろから見つめながら、この徹底した体のケアと、アップを終えた

控え選手が自然と周りに集まる人望が50歳になっても現役を続けられる理由の

ひとつなんだなあと感動しました。

ライター:TB