GW初日は雲一つない快晴に恵まれたレベルファイブスタジアムです。

9節終了時点で首位の東京ヴェルディを迎え、J1昇格のためには絶対に負けられない1戦となりました。

ヴェルディといえば、カズ、ラモス、武田、北澤、ペレイラ、加藤久ちゃん(笑)の印象が強く残り、メンバー表を見ても今の若い選手たちを誰も知らない・・・(泣)時の流れをヒシヒシと感じている、悲しい中年サラリーマンです。

本日の試合は、アビスパ福岡プレミアム・パートナーの株式会社ピエトロ代表取締役社長 村田 邦彦 様が、去る4月9日に享年75歳でご逝去されたため、故人への感謝と哀悼の意を表して、喪章を着用して行われました。

試合開始前には、スタジアム全体で黙祷が捧げられました。

今日のアビスパ福岡は、實藤選手、堤選手、冨安選手でスリーバックを形成し、東京ヴェルディの強力攻撃陣に立ち向かいました。

両サイドは、駒野選手と亀川選手が左右を入れ替わることもあり、何度も果敢に攻撃参加しました。

中盤中央は三門キャプテンと山瀬選手が務め、バランスをとりながら攻守の組み立てを行っていました。

これまで、右サイドでプレーしていた印象が強い山瀬選手ですが、断然真ん中の方が良いです!ボランチ的な役割で守備もでき、ボールを奪ってからは左右や前線に攻撃を展開し、自らも積極的に狙っていく、ベテランの選手ですがやっぱり上手いなあと思いました。

そして前線は、石津選手、ウィリアンポッピ選手、ウェリントン選手が常に入れ替わりながら厚みのある攻撃を見せてくれました。

前半の39分にイエローカードをもらったウェリントン選手は、多少熱くなってる場面もあり、前半終了直前に、もしや2枚目のイエローカードかとヒヤヒヤしましたが、注意だけで何とか事なきを得ました。

今日は、アビスパ福岡の方がチャンスを作っていました。實藤選手のクロスバー直撃、ウィリアンポッピ選手のポスト直撃、何でゴールに入ってくれないんでしょうね。

しかし後半37分、ジウシーニョ選手からパスを受けた駒野選手が右サイドからクロスを上げ、ウェリントン選手が頭で合わせて、アビスパ福岡待望の先制ゴール!

ゴール後、アビスパ福岡の選手たちは、輪になって喪章を天に掲げました。

選手たちの優しい気持ちが表れたシーンを見て、涙腺の緩くなった中年サラリーマンはとても感動しました(泣)
この1点を完封で守り切り、首位東京ヴェルデイに見事勝利しました!!

そうそう、アウェー水戸戦で負傷交代したGK杉山選手ですが、今日は決定的な場面を好セーブで何度も防いでいました。杉山選手は、極平凡な浮き球をキャッチしただけで「オォー」とスタジアムがどよめくこともありますが(笑)、それもご愛敬!

これからも完封試合を期待しています。

 

最後に、アビスパ福岡の支援にご尽力された 村田 邦彦 様 ご冥福をお祈り申し上げます。