前節のアウェー愛媛戦では終了間際の三門選手のゴールで接戦を制し、首位をキープしているアビスパ福岡です。
今節、FC岐阜をホームに迎え、J2リーグ前半戦最後の21節目はちょうど折り返し地点の試合となります。

試合開始前には、先日加入が発表された韓国出身のウォン ドゥジェ選手が入団の挨拶を行いました。
プロデビューがアビスパ福岡のウォン選手は19歳。

最年長35歳の駒野選手、山瀬選手のベテランが大活躍しているチームですが、シーズン後半戦に入る7月、8月の蒸し暑い季節ではコンディションの調整や疲労蓄積が大変だと思います。
冨安選手、ウォン選手の若い力が必ず重要になってくるはずです!活躍を期待しています。

また、試合前とハーフタイムでは、「福岡大学応援団 福岡大学和太鼓同好会 -鼓舞猿-」の皆さんがパフォーマンスを披露してくれました。
若さと躍動感あふれるパフォーマンスでスタジアムを盛り上げ、アビスパ福岡の選手たちにも戦う力を与えたと思います。

アビスパ福岡のフォーメーションは、GK兼田選手、DFは駒野選手、實藤選手、岩下選手、亀川選手の4バック。MFは三門選手と冨安選手のダブルボランチに山瀬選手のトップ下。FWは、松田選手、ジウシーニョ選手、ウェリントン選手の3人です。

今シーズン2回目のホームでのナイターですが、気づけば7月に入り季節は夏です。スタンドに座っているだけで汗が噴き出すほど蒸し暑く、90分走り続ける選手たちには体力的にも過酷な試合だったと思います。

アビスパ福岡を応援するSE・PGの会メンバーも認める岐阜の10番庄司選手の精度の高いパスは脅威で、その効果的なパスを活かすために走り回る岐阜の選手たちのスピードには苦労しました。

対するアビスパは、粘り強い守備と素早いチェックでボールを奪取すると、細かいパスや精度の高いクロスでウェリントン選手にボールを集めます。シュートがゴールの枠を僅かにそれたり、岐阜のGKビクトル選手の好セーブもあり得点こそ奪えないものの、J2首位の貫禄すら感じさせます(笑)

そして後半19分、ペナルティエリア内でウェリントン選手がファールを受けPKを獲得しました。このPKをウェリントン選手が直接決めてアビスパ福岡が先制!

途中交代の石津選手と城後選手も果敢にゴールを狙いますが追加点は奪えず、1-0で勝利しました。

今シーズンのJ2は実力が拮抗しており、相手が下位チームであろうと楽な試合は一度もありません。それでも前半戦を首位で終え、後半戦に折り返しできることはとても意味があります。夏場に入り、暑く体力的にも厳しい後半戦に突入しますが、ベテラン勢の経験と若手の躍動で更に強く楽しい試合を見せてほしいです。

試合後、SE・PGの会のメンバーに車で送ってもらいました。レベスタから博多の森陸上競技場の駐車場まで、結構急勾配な公園内の山道を登りました。そのせいなのか、はたまたスタジアムの暑さのせいか、翌朝の起床直後に右足ふくらはぎに激痛が走り攣りました・・・。体力の急激な衰えを感じます(泣)

猛暑の中、試合をする選手たちはもちろんですが、応援する観客も過酷な気候になっていきます。熱中症に十分気を付けて、アビスパ福岡と共に今年の夏を走り抜けましょう!!