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福岡出身。大学中退後、ブラック企業3社で9年間営業後にIT業界の営業へ進路変更。web集客で営業成績UP。昔の自分のような方向けにweb集客支援中。趣味はフットサルメンバーの集客

ITフォーラム2017年電気ビル未来フォーラムに参加させて頂き、働き方改革と生産性のある会議のあり方に、参加させて頂きました。

電気ビル「共創館」。

共に【創る】館。

作る、造る、ではなく、創る。

名前を考えた方のコンセプト(世界観)がわかりやすい。

さすが、クリエイティブですね。

そんな福岡のクリエイティブな場所で

ITフォーラム2017が開催。

 

ホール名も【みらいホール】。

これまたクリエイティブですね~。

会場では300名以上来場されていて、同業の会社様も数多く参加されており、隣にも福岡のシステム業界で有名な会社様が座っていらっしゃり、ご挨拶をさせて頂きました。

内容は、働き方改革の中で会議のあり方を見直し、生産性のある会議にしていくには?という問題に対しての成功事例を紹介して頂きました。

まず、会議の目的を認識共有。

会議の目的とは、1人当たりの生産性をあげること。

要は、1人当たりの売上と利益をのばすこと。

それを、会議の目的としてくださいとのこと。

情報の共有やアイデアを出すことは事前にメールや電話やチャットで出し合い、資料にまとめて可視化できる状態にしておき、会議の内容に合わせて各出席者を選抜し、会議中はプレゼンと提案の中から、次回までにやることの民主主義的な決定と、決定事項は全員イヤでもチームとしてやりきる。

やっている経過は会議以外でメール電話チャットや共有ツールや資料で日々共有する(会議はしない)。

これで多くの企業は、ムダな会議時間と会議のために作成する資料作成時間や会議のための会議の時間を削減し、お客様と接触する時間やお客様と接触するにあたってより効果的な資料の作成時間やより多くのお客様と接触する媒体の企画制作時間に工数をかけることができ、社員一人ひとりあたりの売上と利益をのばしてきているとのこと。

スフィアネットは中小企業ですので、大企業よりもスピードが遅いと勝てる要素がない現実があり、今回のような会議のあり方は導入必須だど感じました。

1人当たりの売上と利益をのばす生産性のある会議。

60分で得たことをご覧頂くあなたへ共有させて頂きました。

以上です。