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技術部メンバー

福岡市博多区でシステム開発の請負やSES、ホームページ制作やweb集客サービスを提供するIT業界の中小企業に在籍するエンジニア組が交代しながら発信中

今シーズン初のJ2リーグ平日開催、V・ファーレン長崎との九州ダービーがホームレベスタで開催されました。

長崎を指揮するのは元日本代表・高木琢也監督です。

井原監督とは元日本代表チームメイトの監督決戦となりました。

九州ダービーということで、長崎からも大勢のサポーターが駆けつけていました。

アビスパサポーター席も沢山のサポーターで一杯になりました。

お盆や夏休みも手伝って観客動員は13,481人でした。水増しはありません(笑)

 

序盤は、ウェリントン選手とジウシーニョ選手のツートップを中心に攻撃を組み立て、アビスパ優勢で試合が進みました。

しかし、前半終了間際の45分に長崎のCKが直接ゴールを襲い失点を喫します。
記録上はオウンゴールでしたが、何とも難しいボールで蹴った長崎15番・島田選手を褒めるしかないゴールでした。

後半は、アビスパの猛攻で決定期を何度も作りましたが、ゴール前に選手の壁を張り巡らせた長崎のゴールを割ることは出来ず、0-1で負けてしまいました。

それにしても、今シーズン7敗中ホームで6敗目・・・、ホーム通算は8勝1分6敗、負け過ぎです(泣)
長崎戦もそうでしたが、相手に先制されてからは完全に引かれてしまい得点を奪えず負けているケースが多いような気がします。

後半の長崎は自陣に全員が引いて、ペナルティエリア内には8人のDF、そんな印象でした。
もちろん戦術として当然ありなのですが、全然面白くないですよ高木監督、高田社長(チーム批判ではありませんm(_ _)m)

帰りに送ってくれたSE・PGの会メンバーには冗談で話しましたが、ホームレベスタでは先制するために前半10分~15分までシステムを2-4-4の4トップにして猛攻を仕掛けるのはどうでしょうか?井原監督(笑)結構真剣です!!

首位・湘南には差を4に広げられ、3位・名古屋は勝ち点差6に迫ってきました。
そして次戦は、その3位・名古屋とのアウェー戦となり苦しい戦いが続きます。

エース・ウェリントン選手へのマークは益々厳しくなってきているため、他の選手の得点への意識とゴールが必要です。
名古屋戦は中4日で体力的にもつらい試合になると思いますが、何としても勝利してくれることを願っています!