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技術部メンバー

福岡市博多区でシステム開発の請負やSES、ホームページ制作やweb集客サービスを提供するIT業界の中小企業に在籍するエンジニア組が交代しながら発信中

2018/04/22(日) 13:00 Kick Off 観客数:7,984

2018明治安田生命J2リーグ第10節 ホーム・レベルファイブスタジアム ジェフユナイテッド千葉戦

個人的な話ですが、昨年の2017年シーズンで唯一ホームレベスタ観戦ができなかった千葉戦です。
PK失敗からのカウンターで失点、2回目のPKも外し、ウェリントン選手が2枚のイエローカードで退場など、0-1で敗れた非常に嫌な印象のある相手です。

穏やかなそよ風で心地いい気候ですが、屋根のないサポーター席は少々日差しが気になるところです。

はるばる千葉からもサポーターが駆け付けています。

試合前にシンガーソングライターの比花知春さんのミニライブが行われました。

比花知春さんは、あの「りゅーちぇる」のお姉さんだそうです。

なんと35歳らしいです。とても若々しく、しかも予想に反してアップテンポな歌声でした。

スターティングイレブンはこちらです。

レベスタでは、電光掲示板に顔写真を映しながらスタメンとリザーブを紹介されます。
「背番号17 松田 力」がコールされるはずが、「背番号15 森本 貴幸・・・」
そして、写真が森本選手に切り替わり、また「背番号15 森本 貴幸」とコールされるハプニングがありました。
どうやらスタジアムDJの信川竜太さんが松田選手を読み飛ばしてしまったようです(笑)
※「先ほどは、松田選手を読み飛ばしてしまい申し訳ありませんでした。」と謝罪され、松田選手のコールも無事行われました。

GKでは圍選手が初スタメンです。

そして日替わりキャプテンは、4/22が誕生日の鈴木惇選手です。

前日4/21が誕生日だったドゥドゥ選手のお祈りが捧げられます。
そして4/23が圍選手の誕生日らしいです。なにかめでたい予感がします(笑)

試合開始早々、ペナルティエリア内で仕掛けた松田選手の切り返しが相手DFの手に当たってPKをゲット!

PKを森本選手がゴール左隅に決めて、前半4分にアビスパ福岡が先制します。

チームメイトがPKを決めた森本選手を祝福します。

しかし、喜びも束の間、1分後にゴールを許し同点に追いつかれます。

前半30分、コーナーキックのこぼれ球を千葉のDFが処理できずオウンゴールになります。

ハーフタイムはアビー砲で子どもたちが賑わいます。

1点リードして後半開始です。

後半開始2分、鈴木惇選手のスルーパスを受けた森本選手がペナルティエリアに持ち込み、コースを消しに来た相手GKの右を抜いてゴールを決めました。

後半24分、ユインス選手に変えて平尾壮選手が入ります。

ゴールこそありませんでしたが、松田選手は1点目のPKゲットや粘り強い守備でチームに貢献していました。

後半30分に、本日2得点の森本選手に変えて石津選手を投入!

先週の山口戦に続いて、3-1で今シーズン初の連勝でした。

試合後の選手たちの挨拶は、やはり勝利して迎えると最高です!!

勝利の博多手一本は圍選手が担当しました。
ハイボールの処理に安定感があり、ゴールキックの飛距離やキック制度は抜群でした。

MOMはもちろん2ゴールの森本選手!
「今日は(選手紹介で)2回コールされたので、2点取れました」とインタビュアーの信川さんをいじってました(笑)

2連勝でゲーム内容とチームの雰囲気が良くなってきているように感じます。
次節はアウェーの讃岐戦になりますが、好調をキープして連勝を伸ばしていってほしいと思います。