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2018/08/11(土)18:00 Kick Off 観客数:9,012
2018明治安田生命J2リーグ第28節 ホーム・レベルファイブスタジアム vs 水戸ホーリーホック
今節のホーム水戸戦は、”8月”のビッグイベント『ハチ祭り』の開催です!
ちなみに、調べてみると昨年の「ハチ祭り」は8/27 水戸ホーリーホック戦でした。
8月の水戸戦が「ハチ祭り」ではないですよね!? おそらく偶然だと思います(笑)
「ハチ祭り」公式アンバサダーに抜擢されたのは、HKT48の豊永阿紀さんです。
5年に渡るアビスパ福岡ファン歴を誇る豊永さんですが、なんと握手会のため欠席・・・。
48グループにはたくさんメンバーいるんだから、「こっち来てよ~」という意見もありますが、
大人の事情でハチ祭りには参加できず非常に残念です。
さらに、レベスタ所在地のお隣さんでフレンドリータウンの志免町が、
「志免町応援デー」と題してパフォーマンスを披露していただきました。
志免町パフォーマーの皆さんが「ハチ祭り」に花を添えてくれました。
相変わらずの猛暑ですが、アビスパサポーターは気合十分です!!
こちら水戸サポーターは人数少なめですが、少数精鋭で遥々福岡へ乗り込んで来られたようです。
「ハチ祭り」の記念ユニフォームは胸にビクトリー(勝利)の『V』がデザインされています。
ハチ祭りのキャプテンは背番号『8』の鈴木惇選手です。たまたまなのか!? 演出なのか!?
猛暑と高湿度で今節も飲水タイムが設けられました。(しかも前後半の2回)
この暑さで水分補給は重要です!
しかし、選手が口にするのは単なる水なのか!?
試合終盤はぬるいのか!? 何だか気になってきました(笑)
本人談でもありますが、ドゥドゥ選手のヘディングでの得点は非常に珍しいですね。
前半の接触プレーで足元を気にしていた岩下選手ですが、残念ながら負傷交代しました。
後半18分 森本選手と交代でレオミネイロ選手がホーム初出場です。
余談ですが、ブラジル人選手の登録名は本名ではなく愛称であることも多いです。
アビスパ加入後の初得点を決めた「レオミネイロ」の本名を調べてみました。
『レオナルド・エンリケ・サントス・デ・ソウザ』
なんで、レオミネイロ!?
レオは「レオナルド」のレオ・・・。
では、ミネイロは!?
ブラジルのミナスジェライス州出身者のことを指すポルトガル語のようです。
では、チームメイトで先制点を決めた「ドゥドゥ」の本名は?
『ルイス・エドゥアルド・ドス・サントス・ゴンザガ』
どこからきた呼び名なんですかね?(笑)
最後に、この人
元日本代表監督で、現在、鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務める
神様「ジーコ」です。
『アルトゥール・アントゥネス・コインブラ』
影も形もありません・・・。
「Zico」はポルトガル語で「やせっぽち」という意味のようです。
体が小さかったため「Zico」という愛称で親しまれたんですね(笑)
だいぶ試合から離れましたが、両ブラジル人選手の活躍もあり、
今年の「ハチ祭り」は2-0で勝利しました!!
試合後の挨拶では、
「温かいご支援ありがとうございます
東峰村は復興に向けて頑張ります!」
という東峰村からのメッセージを選手たちが掲げてくれました。
勝利の博多手一本は、右サイドを走り続けた古賀太陽選手でした。
そして、レオミネイロ選手が福岡サポーターに挨拶しましたが、日本語がかなり上手い!!
2015年、2016年に岐阜でプレーしており、この経験も生かして更に活躍してくれそうです。
8月は唯一のホームゲームとなりましたが、勝利もつかみ取り最高の「ハチ祭り」でしたー。